薪ストーブの天板に直接炎が当たるタイプのストーブの場合には、天板での調理が実用的にできる。
薪ストーブにも色々種類があって、天板に直接炎が当たらない二重構造の空気層を挟んでいるタイプもある。この場合には、保温とか煮込み料理程度はできるけど、積極的にガンガン焼き物系の調理するのには物足りない。天板でやってできないきとはないけど、ありえないくらい時間がかかるので、炉内の熾火でやった方が無難。
このように一口に薪ストーブと言っても、性質、正確、構造が全然違うので、自分の使うニーズ、目的を見極めて機種選定をすると良い。最初に機種を決めるよりも、自分の使い方、目的、ニーズを販売店に伝えて、それに合う機種を提案してもらった方が合理的な選択ができると思う。
天板の温度が高くなる機種の場合には、積極的に調理に活用できる
調理に活用する場合には、シーズン中は天板の上の吹きこぼれや油のハネなど気にしないでガンガン使い倒して、シーズンオフのメンテの時にまとめてお手入れするのがお勧め。
直接天板に炎が当たるタイプであれば、お好み焼きは短時間でストレスなく焼ける
薪ストーブで作ると、どんな料理でも美味しい
薪ストーブの炎と組み合わせて、冬ならではの楽しみ
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コメント
本当にその通りですね、ここの選択を誤ると取り返しつかないですから…
天板の構造と本体の素材(鋳物か鋼板か)はかなりその後の使用感を左右しますね。そのくせ機種選択のときにあまり気にしない方が多い印象です。自分もそうでしたねぇ、、、
ガヤさま:
「憧れ」や「イメージ」だけでは、判らない「現実」というものがありますからねぇ。