ピザ専用ビールをいただいたので、これは薪ストーブで焼いたピザと一緒に飲むしかない。薪ストーブではなくピザ窯のKABUTOで焼いても良いのかもしれないけど、季節的には薪ストーブだろう。
仕事帰りにスーパーに立ち寄って、ピザの材料を買ってきてサクっと作った。
炉内で調理する場合には、最低限、以下の道具を用意しよう。
このような取っ手が外れるピアットがあると、炉内でピザを焼く時に重宝する。
また、五徳は以下のような形状のものが、安定していて使いやすい。特にダッチオーブンなどの重量物を乗せる時に安定性の有り無しの差がつく。
本当は、一番下のブログ村のランキングバナーのように、もう少しだけ熾火が弱くなるのを待って、細めの薪を入れて炎を立たせて焼いた方が、火加減としては良いのだけど、待っていられなかったので、ちょっと熾火が多い状態で、焦がさないギリギリの状態で仕上げた。このように、薪ストーブの炉内での調理は、火加減の見極めと、調理時間がキモだ。
今年はクリスマスやお正月に家族でピザを焼くこともあるだろう。いきなり本番でやっても、失敗するリスクが高いので、その前に予行練習しておいた方が良いと思う。
このビールは柑橘系の味でオレンジジュースのような印象だった。爽やかな香りで、ピザとの相性抜群だった。
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