炉内が熾火状態(今回は熾火が足りなかったので炭を追加してしばらく待った)時に、五徳を置いて、長ネギを半分に切って(一本そのままだと入りきらない)、数分ことに転がして向きを変える。
ネギの切り口から汁が垂れてきて、一番外側の皮が黒く焦げてきたら完成だ。その皮だけむけば、中はトロトロの甘いネギが食べられる。
今回撮影した写真は、国産唯一の鋳物製薪ストーブ岡本のAGNI-CCのオプション品の五徳だ。鋳物製で、しっかりと安定して炉内に設置できるし、デザインも秀逸だ。千葉県山武市の、かわはら薪ストーブ本舗のショールームで展示しているので、アポの上ご来店いただければ、実物を見ることができる。
寒くてガンガン焚いている時には、炉内での料理はできないけど、十分に部屋が温まって、もう鎮火方向に向かって熾火だけの時には、炉内調理のタイミングだ。熾火の量によって、最適な食材があるので、色々試してみよう。
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