かわはら薪ストーブ本舗 成田店のショールームの展示モデルのHeta45Hは小型モデルなので、薪ストーブに火を入れるかちょっと迷う程度の肌寒さの時でも気軽に火を入れて楽しむことができる。立ち上がりも早く、適度に温めてくれるので、この時期に焚いても(焚き続けなければ)部屋の中が暑くなりすぎるということがない。この時期にもカジュアルに焚けるので、焚き火好きな人にはうれしい機種だと思う。
このHeta45Hは、まもなく廃盤になってしまうので、欲しいと思っている人は最後のチャンスだ。今後はHetaアンビションに集約されてしまい、カタログから消える予定だ。
Heta45Hは小型モデルでありながら、調理にもバリバリ活用できる魅力的な機種なのだ。個人的にはアンビションより小さいサイズも必要だと思うのだけど、売れ筋商品でないとラインナップから外れてしまい残念だ。特に高気密高断熱の平屋住宅、狭い部屋に設置するには最適のモデルだ。
この秋冬に導入を考えている人でも、薪ストーブ本体の代金を4月中に先払いしていただければ、取り置きしておくことも可能だ。
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コメント
これね、オイラも好きな機種なので残念。
廃盤と言っても、それは日本国内での話で、
本国では生産が続くので、パーツの供給は問題ない。
もともとは、イギリス市場向けに開発された薪ストーブなのよね。
薪焚亭さま:
補足コメントありがとうございます。