貸家で大家さんの了解の元、薪ストーブを使っていたけど、別の場所に土地建物を取得して引っ越しするということで、煙突と薪ストーブの移設、旧現場の現状復旧工事を行った。
パーツを取り外して軽量化する
煙突も取り外していく
既存の煙突貫通部分
穴のないステンレスの化粧板で貫通部分をふさぐ
撤去完了
室内側はサクっと終わったけど、この後、屋根の上がけっこう大変だった。瓦屋根をフラッシングで煙突を貫通させていたので、順次撤去して、貫通部分をふさいで、野地板を作成して、ルーフィングを敷いて、瓦桟を打ち付けて、瓦を戻す作業。この部分の作業は、写真を撮っている余裕はなかった。
無事に現状復旧できて、薪ストーブ使用の痕跡はほぼなくなった。天井のカバーは屋根裏の点検口と言ってしまえば通るだろう。（この状態での復旧でOKと大家さんの了解も取れている）
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