軽井沢で薪ストーブ工事(炉台、炉壁、煙突)

天候がイマイチでスタートした軽井沢での薪ストーブ工事だけど、何故か関東地方に接近する予報で言われていた台風が途中で消えて、それほど荒れ模様の天候にならなかった。

ただ、搬入翌日には雨予報だったので、屋根を開口するのは避けておいた方が無難だ。雨予報だったけど、それほど降ったわけでもなく、時々ぱらつく程度だったので、室内での炉台、炉壁の拡張工事には差支えがない。そこで、炉台、炉壁の拡張工事を行った。

炉台、炉壁の拡張工事完了

元はこの場所には、ペレットストーブが設置されていた。それを撤去して薪ストーブに入れ替える案件だったのだけど、炉台、炉壁が狭すぎるので、拡張した。写真を良く観察すると、レンガやタイルの色が微妙に違っていて、目地の線で新しい部分と古い部分の違いが判ると思う。

続いて、室内足場の組み立て

そして、工事日程としていて確保していた最終日が、曇りベースの予報だったので、屋根を開口して、煙突工事を行った。

野地板を貫通して、煙突固定

フラッシングを取り付けて、屋根材を戻していく

室内側の煙突も接続して降ろしていく

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