灰が積もる

一日に何時間くらい焚いているかにもよって頻度も違ってくるが、火を絶やさないで丸々24時間燃焼するようになると2日間くらいで、私の薪ストーブの炉内には灰がかなり溜まってくる。

そうなってくると薪を投入するために扉を開けると中の薪が転がって落ちてきたりとやりにくくなってくるし、何よりも空気取り入れ口まで灰でふさがってしまって燃え方が今ひとつになってくる。

そうなってくると灰を除去してやる必要がある。

やり方も二つパターンがあって、火を消したくない場合には熾き火だけになっていて、なおかつ熾き火が少なくなっている時を見計らって周囲の部分の灰だけをだましだましスコップなどでかきだすというやり方だ。

それから熾き火がほとんど消えて炉内の温度が低くなった場合には、豪快に灰を取り出すことができる。この場合には空気取り入れ口の中の灰もきれいに取り除いておく。ネジを回すと空気取り入れ口が取り外せるので、外してやると簡単に処理できる。

かわはら薪ストーブは全国

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