地震の後のライフライン遮断時には薪ストーブを調理器具として使っている。停電の時はもちろんのこと、電気がきている時にも節電で、被災地の支援をすることができる。
なお薪ストーブを調理器具として使う場合には、薪の選択も重要なポイントとなる。早い立ち上がりで温度を上げるために、細めの薪を上手に組むと良い。空気を多めに送り込んで、普段より高めの温度にしよう。
オール電化など流行っているけど、便利で快適だろうけど、単一のエネルギーに頼り切っているリスクが大きいことを今回の震災で思い知らされた人も多いと思う。薪ストーブは不便で面倒な点もあるけれども、災害時にライフラインが遮断された時に威力を発揮することを実感した。
ちなみに薪ストーブを使っていなくても、ガスコンロと土鍋で炊飯するだけでも大きな節電になる。電気炊飯器は極めて消費電力が大きいのだ。土鍋がある家庭は、それも試して欲しい。(電気で炊くより美味しいオマケ付き)
薪ストーブだと、ふっくらとやわらかい味に仕上がる
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