煙突トップを取り外さないで、室内側からブラシで突いても、煙突トップは完全には綺麗にならない。
(煙突の筒の部分だけで傘の部分にはブラシが当たらないため)
きちんとやるには、取り外して地上でブラシや刷毛を使って煤を落とすしかない。
セオリー通りに、トップを外して地上に降ろして煤を回収した。
量は小さめのコーヒーカップ一杯分程度でそれほど多くはないが・・・
フレーク状の塊が一部含まれているのが気になった
トップの部分で急激に冷やされてフレーク状の煤になるのだろう。使用している薪はそれなりに乾燥しているり、炉内の状況から低い温度で焚いているとも考えにくいので、トップの形状からくるものだろう。
いずれにしても、このくらいの量であれば、毎年シーズンオフにメンテナンスしていれば煙道火災になるようなこともなく、問題はないと思う。