最近見かけたyoutueで、表題のタイトルがある。時間が1時間超と少し長いけど、それだけの時間をかける価値がある。約46億年前に地球が誕生して、50憶年後に地球が消滅するまでの出来事が解りやすく、コンパクトにまとまっている。100億年間の出来事をたった1時間で認識できるのは、ものすごく儲けものだと思う。まるでタイムマシーンに乗って各時代のツアーをしているようで、あっという間の1時間となるだろう。ぜひとも時間を作ってチェックしてみて欲しい。
普段の日常生活を送っていると、今日明日のことや、数か月先までのことまでで頭が一杯で、忙しくて目先のことしか考えられないことが多いけど、時には、この動画のような視点で考えるのも良いと思う。
2020年の今から30年後の2050年には、地球人口はピークの100億人に達するけど、その後はエネルギー難と食料難で2100年頃には半分の50憶人くらいになるというのが近未来の予想だ。今、このブログを読んでいる人も、今から30年後に生きている人は、そうは多くないだろう。これから毎年のように大規模な災害が起きる世の中になるけど、これからの時代を生きていく場合には、そういうのが当たり前と考えて、生活を考えていく必要があると思う。
現在はよくマスコミが「地球温暖化」とか言っいるけど、地球の歴史からみれば火山の大噴火の一発や隕石の落下などの一撃で、あっという間に太陽が遮られて、日光が当たらなくなり氷河期に突入する。不透明な時代から、自分にできる対策をしておいて、それでもだめだったら仕方ないと割り切るしかない。いつ起きるか判らないことや自分が死んだ先のことを心配し過ぎて、無気力になるのもいただけない。どうせ短い人生なのだから、我慢することなく、やりたいことをやって生きていきたいものだ。
太陽エネルギーの恵みの樹木がある限り、薪作りをして薪を焚いて暮らしていければ幸せだ。私も残された人生、できる限り、縁のある限り、そのためのお手伝いをしていきたい。
