小田原での塗装工事は、いよいよ、塗料を塗る工程に入った。塗装工事は、この工程までが大変で、ここまできたら全体の8割ほど終わっているようなものだ。
ローラーで塗る前にあらかじめ、刷毛でローラーが入らない細かなところだけ塗っておいた。そのため塗料が乾いた部分と、塗った直後で色合いがかなり違って見えるが、乾くと同じ色になる。
サッシや門扉の色合いに合わせた、調和の取れた色の選択で、施主さんのセンスの良さを感じる。
この後は、二層目の上塗りに入るが、その前に刷毛で細かいところを塗るのに一日、上塗りに一日、養生バラシ&仕上げに一日と、あと3日間の作業日で終わる見込みだ。ただし、天候に左右されるので、あと1週間くらいはかかるだろう。
煙突工事&薪ストーブ設置工事の後は、そのまま塗装工事に突入
作業前の写真と比べると全然違う印象だ