昨年末に設置した時のオリジナルの状態では、天板は鉄板だった。天板の温度を上げて料理に活用するための仕様だからだ。
オランダのアルテックのソープストーン製のクッキングストーブVISION GOURMETは、受注輸入モデルのため、通常在庫が日本にない商品とな...
オプションでソープストーンの天板も選択が可能だ。天板の温度は下がるけれども、見た目の統一感が出て、美しくなる。料理はオーブン室でやれば良い、天板は保温用と割り切ってしまえば、オプションのソープストーン製の天板に換装するのもありだ。
お客様の希望で、天板のソープストーンを取り寄せて入れ替えてきた。
本来の鉄板の天板を取り外し、そこから口元金具を取り外して、ソープストーンを天板に乗せて、最後に口元金具を取り付け、ガスケットで隙間を埋めるという手順だ。
天板を鉄板からストーンに換装
統一感のある外観となった
火入れして動作確認
ソープストーン製の薪ストーブは立ち上がりは遅いけれども、一度温まると長時間熱を放出してくれるので、燃費も良い。長時間火を落とさないで稼働させるような使い方には最適だ。
柔らかくて心地よい暖かさは特筆できる。
かわはら薪ストーブ本舗では、シンプルな構造のCB式のソープストーン製薪ストーブとして、オランダのアルテック社のものをお勧めしている。
三重県大紀町にあるひのき家はオランダ アルテック社よりソープストーン 製の薪ストーブを輸入販売しています。また自社施工をして地域の薪ストーブユーザーの施工設置やその後のメンテナンス、薪の販売など薪ストーブを通じてサポートしています。
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HINOKIYA ...
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