ドブレ640WDの設置工事で使う資材だけでなく、さらに、もう一つ、別現場の煙突部材も積んだ。
積み込みを終えて、北軽井沢へ向かって、まずは5月に工事予定の現場確認だ。
ついでに、この現場で使う煙突部材も、搬入させてもらった。ギリギリでなく、前もってできることは、どんどん進めておいて、後の動きをスムーズにしたい。先延ばしすると、後になるとやることが重なって、無理な動きを強いられることになってしまうからだ。
薪ストーブ本体は、まだ機種が確定していないので、今回は持参しなかったけど、それ以外に必要な煙突部材は、概ね現場に揃ったことになる。
引き続き、炉台、炉壁、外気導入の位置や仕様の最終確認と、煙突芯の位置からレーザーを飛ばして、天井付近の構造物との干渉がないことを確認した。
一現場が完全に終わってから、次の現場と順番に取り組むことができれば、単純で楽なのだけど、実際には一現場が終わる前に、別の複数の現場を途中までこなして、また別の現場をやってから、最初の現場に戻るなど、複雑に入り組んでの動きとなるので、パズルのように、段取りを組み立てることになり、かなり頭を使う。しかし、慣れてくると、それも自然にできるようになってくる。
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