薪ストーブを車の荷台に一人で積み込む方法

大分へ向けてのフェリーでの移動中。朝起きたら、紀伊半島沖を航行中で、対岸が見えるところだった。

目覚めた時の場所はこのあたり

太平洋から紀伊半島を臨む新鮮な視点(陸まで15kmほど)

山の中腹に雲がかかっている

試しにwifiルーターを起動したら、陸地からの電波を受信できる状況だったので、今のうちに、一昨日の積み込みの様子を更新しておく。

北海道へ向かうフェリーは、航路が東北地方沖で人口密度が低い場所の沖なので、ほとんど電波が入らなかった。しかし、九州へ向かうフェリーは比較的人口密度の高い地域を通るので、かなり電波が入って通信できる時間帯が多い。

昨日の出発の前日に、薪ストーブを積み込んだ。平ボディのトラックで行くか、N-VANで行くかの選択だけど、1現場分で小さな薪ストーブの場合はN-VANでも余裕で積み込める。雨降りのリスクを考えると、N-VANの方が無難なので、こちらを選択した。昨日の記事の写真でも判る通り、乗船前はものすごい雨が降っていたので、N-VANを選択して正解だった。

重量物である薪ストーブを車の荷台に一人で積むためには、フォークリフトや昇降式の台車が必要となる。道具を使って荷台の高さまで持ち上げてやれば、平行移動させるだけなので、一人でも何とかなる。

道具がない場合は人力でやらざるを得ないけど、その場合は最低2名必要だ。

フォークリフトでN-VANの荷台に高さを合わせる

薪ストーブを平行移動して、毛布で養生

煙突部材や工具を残りの空間に積み込む

準備万端で、翌日の出発に備えた。出発当日の積み込みだと、出発時刻を気にして焦ってしまって、積み忘れなどが発生しやすいし、天候が崩れたりすると作業しにくくなる。なるべく余裕を持たせたスケジュールで、落ち着いて作業するようにしている。

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