これまでに、ご依頼いただいていた、薪の配達や煙突掃除、薪ストーブメンテナンスの依頼を、概ね完了した。
あと、残り一件の薪の配達を残すのみとなったので、積み込み作業を行った。
薪の配達のみで動く場合は以下の記事のようにメッシュパレットボックスごと荷台に積み込んでしまう。
しかし、薪の配達だけでなく、工事も入っている場合は、煙突部材や工具、場合によっては薪ストーブ本体も同時に積み込むので、メッシュパレットボックスだと、無駄な空間が発生してしまい全部積めなくなってしまう。コンパクトに積むためにメッシュパレットボックスから出して、薪だけを積み込む。
今回も薪の配達に引き続き、その直後に工事の予定が入ったので、2現場分の荷物を積むためにコンパクトに積み込んだ。
フォークリフトでメッシュパレットボックスを持ち上げて、中の薪を横に移すだけなので、比較的スムーズに積み込める。それでも昼間の直射日光の下ではやりたくない作業なので、早朝の朝日が当たる前の時間帯に行った。
真夏の暑い時期で、薪や薪ストーブのことを考えることも少ないと思うけど、薪の配達、煙突掃除、メンテナンスの依頼は、秋冬になって寒くなってからだと、すぐには対応できない。薪ストーブシーズンに入ると、注文が立て込んでくるし、どうしても薪ストーブ設置工事の方が優先になってしまう。土日祭日を指定されたりすると、依頼が集中している時期だと順次先送りになって、依頼が入ってから1-2ヶ月後の対応となってしまうこともある。
涼しくなる前の暑い時期だと、比較的早く行けるし、何よりも「寒くて薪ストーブを焚きたいのに焚けない」ということも発生しない。「薪を購入しているけど、今は薪棚が空いている」という人は特に早めの今の時期に注文して欲しい。
また、薪ストーブの扉を開いてみて、ガスケットロープが劣化して、剥がれたりしていないかもチェックしてみて欲しい。
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