DIYで薪ストーブや煙突を取り付けようとお考えの場合には工具類が必要です。
もちろん道具は色々あった方が便利ですが、ここでは「薪ストーブのDIY施工に最低限あったほうが良い」と思う道具を厳選してご紹介いたします。
1.計測ツール

まずは「測る系」の道具です。
- 差し金
- メジャー
- 水平器(30センチの長さが一番使いやすい)
- 下げ振り
- 鉛筆
- カッター
- マジック
- マスキングテープなど
2.回転ツール

「回す系」の道具です。
- プラスドライバー
- 六角レンチセット
- 10ミリ・13ミリ・17ミリのスパナ
- ソケットレンチ
- インパクトドライバー
- ドリルビットなど
マキタ 充電式インパクトドライバ 10.8V TD090DWXW バッテリー2個付き マキタ 充電式インパクトドライバ 10.8V TD090DWXW バッテリー2個付き
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マキタ
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ネジを打ち込む力がないからです。
インパクトドライバーでもバッテリーがNi-Cd(ニッケル・カドミウム蓄電池)の旧いタイプだと蓄電性能が劣化している場合が多く、数本のビスを打っただけでパワーが無くなり同様に使い物になりません。
これからインパクトドライバーを買う場合には、Li-ION(リチウムイオン電池)タイプのバッテリーを採用している製品をお勧めします。
3.収納系道具

「入れる系」の道具です。
- 腰袋(高所作業で手に道具やネジ類を持てないのであると便利)
ない場合には汚れても構わない肩掛けのバッグなどでも代用できます。
ただ、いずれにしても作業をするのは平らで道具の置き場所がある地上ではありません。
作業をするのは道具や部材、ネジなどの置き場所がまるで無い屋根の上など不安定な場所です。
そういう危険な場所で自分の身体を手で支えながら作業する、ということを念頭において準備してください。
4.その他の道具

- ゴム系の滑りにくい作業用手袋(軍手だと滑りやすい)
- ヘッドライト(暗いところでネジを回すのに便利)
煙突固定に必要なネジ類、ビス、ナット類も製品に付属してないのが普通です。
あらかじめ部材を開封確認して、適切な長さと太さの資材を用意しておきましょう。
通常の煙突工事の際に、最低限必要なものとしては以下が挙げられます。
- 40ミリの長さのコーチボルト・・・×6
- 上記用の平ワッシャー・・・×6
- 40ミリの長さの木ねじ(コースレッド)・・・×30-50本程度
他にも
- ブチルゴムの両面防水テープ
- コーキング剤
が必要なケースもあります。
現場の状況に応じた準備を
現場の状況や必要に応じて、
- ヘルメット
- 安全帯
- ロープ
など「安全・保護系」ツールや足袋、ハシゴや脚立、足場板なども考えておく必要があります。
作業内容や手順をあらかじめ想定した準備をし、当日になってバタバタと慌てないようにしましょう。
作業のウェイトは段取り8割、実際の作業が2割程度のイメージです。
工具がない場合はお申し出下さい
「DIY設置コンサルサービス」の場合には
- 施主さんが既に今回記載した道具を持っている
- 道具を使いこなすDIYスキルがある
という前提でお受けしています。
何も持たずお伺いするケースもあります
遠方の場合は飛行機や新幹線で移動しますので、工具を持たず手ぶらでお伺いすることもあります。
この理由ですが、私が道具を持っているのを見ると最初から「作業してくれるもの」と無意識に頼ってしまい施主さんのやる気が出なくなってしまうからです。
「DIYコンサルティングサービス」をご検討の方で工具類をお持ちでない場合には、それだけのあらかじめ申し出て下さい。
1回しかしない工事のために工具を買うのは不経済です。
また、揃えた道具を工事当日いきなり使いこなすのは難しいでしょう。
そして設置工事のあと工具類は物置の奥にしまわれてしまう可能性が高いです。
そういう状況を避けるためにも私が工具持参で訪問し、私が主体で工事をし、依頼者様にはお手伝いに回っていただいた方が良いと思います。
作業日当を考慮しても工具類一式を新たに買い揃えるよりは安上がりだと思います。
不明点、疑問点など、詳しくはご相談ください。



